やけにデズニーっぽい絵が入るなと思っていたら、美女と野獣のオマージュ的なものかしら。
歌のシーンはよかった。
とくに正体をばらしてまで声を届けようとする姿勢はかっこいいし、曲もいい。
映像もすてきで盛り上がるシーンでした。
仮想世界はごちゃごちゃドロドロしていて、あまり楽しそうな場所には思えなかったけれど。
終盤かなりご都合的展開に思えたのは尺の問題かしら?
暴力振るう男の所に未成年女子一人で行かさないで~!現地警察に通報とかして~!
近くまで一緒にきたけど、追いていかれたとかじゃダメですか~!?
あの頬の傷、大きいよ?残らない??
顔バレして大丈夫?後日世間に潰されないですか。あの世界だいぶ怖いんですけど!!
などと思うところも多々ありましたが。
歌は良かった。また聞きたいくらい。 歌は、良かった。
あの胡散臭い正義マンの正体は知りたかったなあ。
駅でのシーンは楽しかったです。青春~!
この作品の監督のものは、いくつか見たことありまして、
見ている間はそれなりに楽しめるんだけど、視聴後もやもやしたものを残すのが特徴。
青少年少女ものだからか。対象世代ではないからピンとこないのだろうか・・。
歌はまた聞きたいです。
PR