
ちいさな国で/ガエル・ファイユ著 加藤かおり訳(早川書房)
PETIT PAYS / GAEL FAYE
先に読んだ「ジャカランダの樹」より以前の、隣国ブルンジで少年期を過ごした男性の物語
前半はひたすら少年たちの思い出と家族のごたごた、
後半に虐殺事件が絡んでそれまでの登場人物たちの運命が分かれていく・・といった内容
また色々と考えたり思い出したりで、頭が鈍く重い・・(><)
差別や対立はだいたい人為的に生み出されてきたものだよね
人間ってなんて危険な生き物なんだろう。邪悪だ
主人公の両親の末路が悲しい
個人的に「ジャカランダの樹」の方が物語として楽しめる気がします。
つらくて重いのは同じだけれど・・。
どちらの主人公にも、大量の本に触れる機会があるのがが印象的でした
人物名メモ:ガブリエル(ギャビー)、妹アナ、兄妹の両親ミシェルとイヴォンヌ、使用人たち、友人たち(ジノ、アルマン、双子)、隣人エコノモポロス婦人、ウセビーとその子供たちなど
メモ:著者本人による、作品と同タイトルの楽曲(YouTube)
https://youtu.be/XTF2pwr8lYk?si=3EqCNcQoyX0oYfjl
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