■風の妖精たち/メアリ・ド・モーガン作 矢川澄子訳(岩波少年文庫) 挿絵 オリーブ・コッカレル 風の妖精たち/池と木/ナニナの羊/ジプシーの杯/声を失ったオスマル/雨の乙女/農夫と土の精 妖精たちの力や気まぐれに翻弄される人間たちのお話、といった感じの童話集 「池と木」の話が好きかな・・挿絵はちょっと生々しい気がしたけれど 「雨の乙女」は読みながら、「蟲師」の水に還った男の子の話を思い出したよ
■北欧神話 -オージンの子ら- /P.コラム作 尾崎義訳 (岩波少年文庫) 神様の名前は聞いたことあるけれど、よくは知らない北欧の神様たちのお話 いきなり終焉から語られてるのに驚いたし、神話の登場人物は行動が極端だ 昔の人は皆そうだったのかしら ■古森のひみつ/ディーノ・ブッツアーティ作 川端則子訳 (岩波少年文庫) ブロッコロー大佐、甥ベンヴェヌート、風のマッテーオ、木の精ベルナルディ、カササギ、ネズミ、5人の悪夢・・ 古い森の所有者となった大佐と甥っ子、そこに住むさまざな生き物たちのお話 おかしくなっていく大佐と落ち目のマッテーオに感情移入していく 殺すつもりだった子供を助けたり、自分が危ない目にあったりと、 行動がちぐはぐに見える大佐は理解の難しい人といった感じ モミの木の精やら風の覇権争いやら謎の存在やらと不思議がたくさんのお話でした。 *** これから読む本 6月28日読了 ■北風のうしろの国/ジョージ・マクドナルド作 脇明子訳 (岩波少年文庫) ネット上で簡単に紹介されたものを読んでいたので、オチは分かっていたけど・・ というか、それがなかったら最後まで読めなかったかもしれない。 途中いくつも登場する少年の歌は、どう読むのがいいのか、難解で・・。 なにか下地があれば解るものなのかしら 謎の存在・北風と、純粋な心を持つ少年ダイヤモンド 彼女はお迎えだったのかな。臨死体験なのか死後の夢なのか・・。 少年を知る人々のその後も気になるところです。 この本の表紙絵や挿絵の北風も素敵なんだけど、 紹介されてた方についてた画像がとてもきれいで、そちらの載ってる本も見てみたいものです。 さて、次は何を読もうかなあ
■はてしない物語/ミヒャエル・エンデ作 物語を読みたい気分だったので、 ネットでよく良い物語として名前があがっていた本を借りてきました。 おまけに赤い装丁のが良いというのでそちらを。中は二色刷りです。 まだまだ序盤ですが、 幼ごころの君、アトレーユという名には聞き覚えがあるような気がします。 読んでいると創作脳がぴりぴりと刺激されて、 昔描いてみたかったお話を思い出したよ・・。 ※追記 6月7日 途中ほかのことをしながら、なんとか読了。 この装丁の本で読んだほうがいいというの本当だった・・! バスチアンのことはあまり好きになれそうにないんだが、 世界を救ってくれた人間に対して随分酷なことをするなあ、と思った。 なんでも叶う望みを途中で放棄できる人はどれだけいただろう・・。 戻れなかった人たちは現実世界ではどういうことになっているんだろう、など気になりつつ バスチアンはあの水を持ち帰る必要があったんだろうね。父親のためにも アトレーユとフッフールはいいコンビだね。いいやつらだね。 幼ごころの君は結局どこへ姿を消してしまったのか、 おひかりが人間の手から離れた時に戻るのだろうか、 バスチアンがめちゃくちゃに破壊したものや命はどうなったのか、 魔女は結局どうしたかったのかしら、あの最期は、バスチアンを惑わせた罰なの? 子供の頃見た映画に「ネバーエンディングストーリー」というのがあって、 白い大きな生物に乗って空を飛ぶ男の子のイメージが強く残っているんだけど。 あれがアトレーユとフッフールなのかな 物語は全く覚えていないし、たぶん、実写での再現は途中までだったんじゃないかな、となんとなく思えた。いつか確認してみたいね。
マルシルの笑顔が眩しい素敵な表紙♪ 本誌のおまけになっていた小冊子のまとめ本ですね。 追加された絵もあれば、除外された絵もあるようで・・(部屋の俯瞰図が見当たらないのだ~) 全ての再録ではなさそうだけど、この大ボリューム! アニメも始まり、その再現率と料理の美味しそうなことに驚き (タルト食べてみたいな~スライムも気になる~) ダンジョン飯はおもしろいエピソードが多いから、 どんな風になっているのか今から楽しみです。 2クールでどこまで進むかな・・シスルは出てくるかしら~・・。
新刊待ってたよー! すごく良かったー!!!!! 3冊とも、めちゃくちゃ良かったー!!!!