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「鎌倉殿の13人」の頼朝の最期を思い返していたら、ふと、昔のドラマで、 たぶん「世にも奇妙な物語」の一篇だったと思うけど、 幸せな瞬間に死ぬと予言された男が、そのことに怯えて暮らして、でも 数年経って、そんなことはないと安心した途端に死ぬ。というものがあったのを思い出した。 当時は恐ろしいと思っていたけれど、 ドラマの頼朝の最期と重ねてみると、むしろ 不安な気持ちがなくなり、心から穏やかな状態で死ぬことは、もしかしたら幸せなのかもなあ? という気もしてきたり。しました。